【 宅建業法-04 】10分で攻略! 欠格事由-1

宅建独学合格を目指す方へおすすめ無料解説

宅建独学合格を目指す方へおすすめ無料解説

宅建業法サイトナビはこちら

破産≠欠格事由に該当

 対象者破産すると、欠格事由に該当です

 欠格期間は、開始決定復権を得るまでです

ゆるふわ宅建おまとめノートはこちら

■ 1/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 R2.10-43-4改 )

A社の取締役 破産手続きの開始決定復権後5年経過しない

破産 復権欠格

■ 2/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 H19-33-4改 )

A社の取締役 破産手続きの開始決定復権後5年経過しない

破産 復権欠格

■ 3/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 H22-27-1改 )

A社の役員 破産手続きの開始決定復権後5年経過しない

破産 復権欠格

■ 4/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 R2.12-31-2改 )

A社の政令使用人 破産手続きの開始決定復権後5年経過しない

破産 復権欠格

■ 5/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 H20-31-2改 )

A社の役員 破産手続きの開始決定:すでに復権を得ている

破産 復権欠格

■ 6/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 R3.10-27-2改 )

個人業者A 破産手続きの開始決定:すでに復権を得ている

破産 復権欠格

■ 7/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A:免許可 H21-27-1改 )

個人業者A 破産手続きの開始決定復権後5年経過しない

破産 復権欠格

■ 8/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A:免許可 H16-31-4改 )

個人業者A 破産手続きの開始決定復権後5年経過しない

破産 復権欠格

宅建独学合格を目指す方へおすすめ無料解説

不正=欠格事由に該当

 対象者不正不当な行為をした場合、欠格事由に該当です

 不正・不誠実な行為をするおそれが明らかな場合も同様です

ゆるふわ宅建おまとめノートはこちら

■ 9/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A:免許不可 H28-37-3改 )

個人業者A 申請5年内に、宅建業に関し不正又は著しく不当な行為

不正 不当欠格

■ 10/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A:免許不可 H25-43-4改 )

個人業者A 宅建業に関し不正又は不誠実な行為をするおそれが明らか

不正 不誠実欠格

宅建独学合格を目指す方へおすすめ無料解説

暴力団=欠格事由に該当

 対象者暴力団員の場合、欠格事由に該当です

 事業活動を支配する者が暴力団員の場合も同様です

ゆるふわ宅建おまとめノートはこちら

■ 11/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許不可 H27-27-4改 )

A社の取締役 暴力団員に該当することが判明

暴力団員欠格

■ 12/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許不可 H23-27-3改 )

A社の役員 指定暴力団の構成員

暴力団員欠格

宅建独学合格を目指す方へおすすめ無料解説

免許取消=欠格事由に該当

 対象者免許取消処分( a・b・c )を受けると、欠格事由に該当です

 欠格期間は、免許取消5年間です

ゆるふわ宅建おまとめノートはこちら

■ 13/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A:免許不可 R3.10-27-1改 )

個人業者A 不正手段で免許取得後、免許取消処分取消後5年経過しない

不正 免許取消欠格5年

■ 14/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許不可 H19-33-3改 )

A社 業務停止処分違反で、免許取消処分取消後5年経過しない

業務停止違反 免許取消欠格5年

■ 15/21 難易度★★☆ 重要度★★★
A社:免許不可 H16-31-3改 )

A社 名義貸し行為の情状特に重いため、免許取消処分取消後5年経過しない

業務停止処分事由 情状が特に重い 免許取消欠格5年

宅建独学合格を目指す方へおすすめ無料解説

免許取消≠欠格事由に該当

 対象者免許取消処分( a・b・c )を受けると、欠格事由に該当です

 欠格期間は、免許取消5年間です

ゆるふわ宅建おまとめノートはこちら

■ 16/21 難易度★☆☆ 重要度★★★
A:免許可 R3.10-27-1改 )

個人業者A 不正手段で免許取得後、免許取消処分取消後5年経過した

不正 免許取消欠格5年

■ 17/21 難易度★★☆ 重要度★★★
A社:免許可 R2.12-31-1改 )

A社 免許後1年以内に事業開始せず、免許取消処分取消後5年経過しない

その他 免許取消欠格

宅建独学合格を目指す方へおすすめ無料解説

免許取消処分・聴聞=欠格事由に該当

■ 18/21 難易度★★★ 重要度★★☆
A社役員:免許不可 H16-31-3改 )

A社の役員 不正手段による免許取消処分聴聞公示日30日前にA社を退任取消後5年経過しない

不正手段 免許取消 聴聞公示日60日前欠格5年

■ 19/21 難易度★★★ 重要度★★☆
A社役員:免許不可 H27-27-1改 )

A社の役員 不正手段による免許取消処分聴聞公示日~処分日に、A社を正当理由なく廃業取消後5年経過しない

不正手段 免許取消 聴聞公示日~処分 廃業/解散/合併欠格5年

宅建独学合格を目指す方へおすすめ無料解説

業務停止処分・聴聞≠欠格事由に該当

■ 20/21 難易度★★★ 重要度★★☆
A社:免許可 H21-27-3改 )

A社 業務停止処分聴聞公示日~処分日に、相当理由なく廃業取消後5年経過しない

業務停止 聴聞公示日~処分 廃業/解散/合併欠格

■ 20/21 難易度★★★ 重要度★★☆
A社:免許可 H18-30-43改 )

A社 業務停止処分聴聞公示日~処分日に、相当理由なく廃業取消後5年経過しない

業務停止 聴聞公示日~処分 廃業/解散/合併欠格

一般財団法人 不動産適正取引推進機構

宅建試験の問題及び正解番号表

次回 宅建業者の欠格事由-2

宅建業法サイトナビはこちら

これで、宅建業者の欠格事由-1をマスターですね

欠格事由に該当すると、免許は取得できません

また、免許取得済みの場合は、免許取消処分になってしまいます

宅建業を営む上で、能力信用は不可欠です

もちろん、不正を行う宅建業者に免許を与えることはできませんね

さらに、会社役員等の犯罪関係も、欠格事由に該当します

ブックマーク・いいね!してくれたら励みになるよ