【 宅建業法-70 】10分で攻略! 資格登録

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宅建士試験

■ 1/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H21-29-1改 )

都道府県知事は、不正の手段によって宅地建物取引士資格試験を受けようとした者に対しては、その試験を受けることを禁止することができ、また、その禁止処分を受けた者に対し2年を上限とする期間を定めて受験を禁止することができる

■ 2/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R2.10-28-1改 )

宅地建物取引士資格試験に合格した者は、合格した日から10年以内に登録の申請をしなければ、その合格は無効となる

■ 3/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H30-32-2改 )

宅地建物取引士が不正の手段により宅地建物取引士の登録を受けた場合、その登録をした都道府県知事は、宅地建物取引士資格試験の合格の決定を取り消さなければならない

実務経験

■ 4/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H29-37-3改 )

宅地建物取引士の登録を受けるには、宅地建物取引士資格試験に合格した者で、2年以上の実務の経験を有するもの又は国土交通大臣がその実務の経験を有するものと同等以上の能力を有すると認めたものであり、法で定める事由に該当しないことが必要である

■ 5/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H20-33-2改 )

宅地建物取引士資格試験に合格した者で、宅地建物の取引に関し2年以上の実務経験を有するもの、又は都道府県知事がその実務経験を有するものと同等以上の能力を有すると認めたものは、法第18条第1項の登録を受けることができる

■ 6/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R1-44-4改 )

宅地建物取引士資格試験に合格した者は、宅地建物取引に関する実務の経験を有しない場合でも、合格した日から1年以内に登録を受けようとするときは、登録実務講習を受講する必要はない

登録申請先

■ 7/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( R3.10-28-4改 )

甲県で宅地建物取引士資格試験を受け、合格したFは、乙県に転勤することとなったとしても、登録は甲県知事に申請しなければならない

■ 8/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R2.10-34-1改 )

甲県で宅地建物取引士資格試験に合格した後1年以上登録の申請をしていなかった者が宅地建物取引業者(乙県知事免許)に勤務することとなったときは、乙県知事あてに登録の申請をしなければならない

■ 9/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H20-30-1改 )

Xは、甲県で行われた宅地建物取引士資格試験に合格した後、乙県に転居した。その後、登録実務講習を修了したので、乙県知事に対し法第18条第1項の登録を申請した

登録欠格

■ 10/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R1-44-1改 )

業務停止の処分に違反したとして宅地建物取引業の免許の取消しを受けた法人の政令で定める使用人であった者は、当該免許取消しの日から5年を経過しなければ、登録を受けることができない

■ 11/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H23-29-1改 )

不正の手段により免許を受けたとしてその免許の取消しを受けた法人において役員ではない従業者であった者は、当該免許取消しの日から5年を経過しなければ、登録を受けることができない

■ 12/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H18-32-1改 )

Aは、不正の手段により登録を受けたとして、登録の消除の処分の聴聞の期日及び場所が公示された後、自らの申請によりその登録が消除された場合、当該申請に相当の理由がなくとも、登録が消除された日から5年を経ずに新たに登録を受けることができる

■ 13/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H22-30-4改 )

甲県知事から宅地建物取引士証の交付を受けている者が、宅地建物取引士としての事務を禁止する処分を受け、その禁止の期間中に本人の申請により登録が消除された場合は、その者が乙県知事で宅地建物取引士資試験に合格したとしても、当該期間が満了していないときは、乙県知事の登録を受けることができない

■ 14/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H19-31-2改 )

登録を受けている者で取引士証の交付を受けていない者が重要事項説明を行い、その情状が特に重いと認められる場合は、当該登録の消除の処分を受け、その処分の日から5年を経過するまでは、再び登録を受けることができない

■ 15/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R3.12-37-3改 )

宅地建物取引士が、刑法第204条(傷害)の罪により罰金の刑に処せられ、登録が消除された場合、当該登録が消除された日から5年を経過するまでは、新たな登録を受けることができない

■ 16/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( R2.12-43-4改 )

宅地建物取引士が、刑法第222条(脅迫)の罪により、罰金の刑に処せられ、登録が消除された場合、刑の執行を終わり又は執行を受けることがなくなった日から5年を経過するまでは、新たな登録を受けることができない

■ 17/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H23-29-2改 )

宅地建物取引士が、刑法第204条の傷害罪により罰金の刑に処せられ、登録が消除された場合は、当該登録が消除された日から5年を経過するまでは、新たな登録を受けることができない

■ 18/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H20-33-1改 )

禁錮以上の刑に処せられた宅地建物取引士は、登録を受けている都道府県知事から登録の消除の処分を受け、その処分の日から5年を経過するまで、宅地建物取引士の登録をすることはできない

■ 19/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R2.12-38-4改 )

成年被後見人又は被保佐人は、宅地建物取引士として都道府県知事の登録を受けることができない

■ 20/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R3.12-37-4改 )

未成年者は、宅地建物取引業に係る営業に関し成年者と同一の行為能力を有していたとしても、成年に達するまでは登録を受けることができない

■ 21/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H23-28-2改 )

未成年者は、成年者と同一の行為能力を有していたとしても、成年に達するまでは宅地建物取引士の登録を受けることができない

■ 22/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H22-30-1改 )

未成年者は、登録実務講習を修了し、法定代理人から宅地建物取引業を営むことについての許可を受けていても登録を受けることができない

■ 23/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R3.10-40-2改 )

成年である宅地建物取引業者は、宅地建物取引業の業務に関し行った行為について、行為能力の制限を理由に取り消すことができる

資格登録簿

■ 24/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( R3.12-37-2改 )

宅地建物取引士の氏名等が登載されている宅地建物取引士資格登録簿は一般の閲覧に供されることとはされていないが、専任の宅地建物取引士は、その氏名が宅地建物取引業者名簿に登載され、当該名簿が一般の閲覧に供される

■ 25/25 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H28-38-4改 )

宅地建物取引士の氏名等が登載されている宅地建物取引士資格登録簿は一般の閲覧に供されることはないが、専任の宅地建物取引士は、その氏名が宅地建物取引業者名簿に登載され、当該名簿が一般の閲覧に供される

宅建士資格登録

  1. 試験合格 + 実務経験2年以上 + 欠格事由に該当しない
  2. 試験合格 + 登録実務講習修了 + 欠格事由に該当しない
  3. 試験合格 + 実務経験と同等以上の能力 + 欠格事由に該当しない

一般財団法人 不動産適正取引推進機構

宅建試験の問題及び正解番号表

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