【 宅建業法-05 】10分で攻略! 欠格事由-2

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懲役刑・禁固刑 確定

 対象者懲役刑禁固刑に処せられると、欠格事由に該当です

 欠格期間は、有罪判決確定刑の執行後5年です

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■ 1/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許不可 R1-43-1改 )

A社の非常勤役員 詐欺罪懲役:刑の執行後5年経過しない

ALL 懲役欠格5年

■ 2/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A:免許不可 H30-36-3改 )

個人業者A 懲役:刑の執行後5年経過しない

ALL 懲役欠格5年

■ 3/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許不可 H25-43-3改 )

A社の政令使用人 覚せい剤取締法違反で懲役:刑の執行後5年経過しない

ALL 懲役欠格5年

宅建独学合格おすすめ無料解説まとめ

懲役刑・禁固刑 未確定

 対象者懲役刑禁固刑に処せられると、欠格事由に該当です

 有罪判決が未確定の場合、欠格事由に該当しません

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■ 4/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 R3.10-27-3改 )

A社の役員 業務上過失致死傷罪懲役控訴により裁判係争中

控訴 係争中欠格

■ 5/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 H18-30-3改 )

A社の取締役 私文書偽造罪懲役控訴により裁判係争中

控訴 係争中欠格

宅建独学合格おすすめ無料解説まとめ

懲役刑・禁固刑 執行猶予

 対象者懲役刑禁固刑に処せられると、欠格事由に該当です

 刑には執行猶予が付く場合があります

 欠格期間は、有罪判決確定猶予期間満了です

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■ 6/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 R1-43-2改 )

A社の政令使用人 横領罪で懲役1年執行猶予2年:猶予期間満了している

執行猶予 期間満了欠格

■ 7/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 H24-26-1改 )

A社の役員 傷害罪で懲役1年執行猶予2年:猶予期間満了している

執行猶予 期間満了欠格

■ 8/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 R2.10-43-1改 )

A社の取締役 傷害罪で懲役1年執行猶予2年:猶予期間満了後5年経過しない

執行猶予 期間満了欠格

■ 9/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 H22-27-3改 )

A社の役員 傷害罪で懲役1年執行猶予付:猶予期間満了後、5年経過しない

執行猶予 期間満了欠格

■ 10/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 H20-31-4改 )

A社の役員 傷害罪で懲役1年執行猶予付:猶予期間満了後、5年経過しない

執行猶予 期間満了欠格

■ 11/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 H18-30-1改 )

A社の取締役 業務上過失致死傷罪で懲役1年執行猶予2年:猶予期間満了後、5年経過しない

執行猶予 期間満了欠格

■ 12/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 H17-31-3改 )

A社の取締役 傷害罪で懲役1年執行猶予2年:猶予期間満了後、5年経過しない

執行猶予 期間満了欠格

■ 13/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許可 H16-31-2改 )

A社の取締役 傷害罪で懲役1年執行猶予2年:猶予期間満了後、5年経過しない

執行猶予 期間満了欠格

■ 14/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許不可 H27-27-2改 )

A社の政令使用人 威力業務妨害罪で懲役1年執行猶予2年:猶予期間満了していない

執行猶予 期間中欠格

■ 15/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許不可 H20-31-1改 )

A社の役員 道路交通法違反で懲役1年執行猶予2年:猶予期間満了

執行猶予 期間中欠格

■ 16/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
A社:免許不可 H25-26-4改 )

A社の代表取締役 法人税法違反で懲役1年執行猶予付:猶予期間満了

執行猶予 期間中欠格

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欠格事由の対象者

 欠格者が役員等在籍する場合、免許不可です

 役員等に在籍しなければ、免許可です

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■ 17/19 難易度★★☆ 重要度★★☆
A社:免許可 H17-31-1改 )

A社の取締役X 道路交通法違反で懲役1年執行猶予3年:猶予期間満了中のXはA社の役員を退任

対象者 欠格事由に該当免許不可

■ 18/19 難易度★★☆ 重要度★★☆
A社:免許可 H23-27-1改 )

A社の役員X B社の役員在籍時、B社の取締役Y禁固以上の刑に処せられ免許取消処分

対象者 欠格事由に該当免許不可

■ 19/19 難易度★★☆ 重要度★★☆
A:免許可 H23-27-1改 )

営業許可○の未成年者Aの法定代理人 禁固以上の刑:刑の執行後5年経過しない

対象者 欠格事由に該当免許不可

一般財団法人 不動産適正取引推進機構

宅建試験の問題及び正解番号表

次回 宅建業者の欠格事由-3

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これで、宅建業者の欠格事由-2をマスターですね

欠格事由に該当すると、免許は取得できません

また、免許取得済みの場合は、免許取消処分になってしまいます

懲役禁固刑の他にも、罰金・科料・拘留刑があります

犯罪関係は特に注意が必要ですね

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