宅建独学合格を目指す方へおすすめの無料解説
個人業者の死亡
届出義務者は相続人です
また、届出期間は死亡を知った日から30日以内です
■ 1/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
死亡:相続人は死亡日から30日以内に廃業届必要
死亡・知った日から30日 = 廃業届
■ 2/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
死亡:相続人は死亡を知った日から30日以内に廃業届必要
死亡・知った日から30日 = 廃業届
■ 3/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
死亡:相続人は死亡を知った日から30日以内に廃業届必要
死亡・知った日から30日 = 廃業届
■ 4/16 難易度★★☆ 重要度★★★
死亡:相続人は締結済み取引結了後に廃業届必要
死亡・知った日から30日 = 廃業届
■ 5/16 難易度★★☆ 重要度★★★
死亡:相続人による廃業届日に免許失効
死亡・死亡日 = 免許失効
法人の合併消滅
届出義務者は消滅会社の代表役員です
また、届出期間は合併日から30日以内です
■ 6/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
合併:消滅会社の代表役員は30日以内に廃業届必要
合併・消滅会社 = 廃業届
■ 7/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
合併:消滅会社の代表役員は30日以内に廃業届必要
合併・消滅会社 = 廃業届
■ 8/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
合併:消滅会社の代表役員は30日以内に廃業届必要
合併・消滅会社 = 廃業届
■ 9/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
合併:存続会社の代表役員は30日以内に廃業届必要
合併・消滅会社 = 廃業届
■ 10/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
合併:存続会社の代表役員は30日以内に廃業届必要
合併・消滅会社 = 廃業届
破産手続きの開始決定
届出義務者は破産管財人です
また、届出期間は開始決定日から30日以内です
■ 11/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
破産:代表役員は開始決定日から30日以内に廃業届必要
破産・破産管財人 = 廃業届
■ 12/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
破産:代表役員は開始決定日から30日以内に廃業届必要
破産・破産管財人 = 廃業届
■ 13/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
破産:免許失効するため、破産管財人は廃業届不要
破産・破産管財人 = 廃業届
■ 14/16 難易度★☆☆ 重要度★★★
破産:代表役員は免許権者に廃業届必要
破産・破産管財人 = 廃業届
法人の解散
届出義務者は清算人です
また、届出期間は解散日から30日以内です
■ 15/16 難易度★☆☆ 重要度★★☆
解散:清算人は解散日から30日以内に廃業届必要
解散・清算人 = 廃業届
■ 16/16 難易度★☆☆ 重要度★★☆
解散:代表役員は解散日から30日以内に廃業届必要
解散・清算人 = 廃業届
廃業等の届出
目標タイム3分以内にクリアできましたか?
キーワードの組み合わせを覚えるのみです
届出義務者と届出期間だね
合併の場合、消滅会社の役員が届出義務者です
破産の場合は、破産管財人ですね
死亡の場合は、知った日から30日以内!
宅建独学合格おすすめ無料解説まとめ
= 個人業者の廃業等の届出 =
宅建独学合格おすすめ無料解説まとめ
= 法人の廃業等の届出 =
次回 営業保証金制度
これで、廃業等の届出をマスターですね
宅建業者の定義から、免許・届出までが1つの区切りとなります
関連性をイメージすることが大切ですね
◆ 宅建業者の定義 01
◆ 免許基準 02
宅建業免許に関することが01~04だね
◆ 宅建業免許 03
◆ 宅建業の届出 04
次回 営業保証金制度!
宅建業者は、免許取得後も、すぐに営業開始できません
保証金を供託、届出してから営業開始です
宅建業取引の債権者を保護するため、お金を預けておく制度ですね
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宅建業の事業が終了する場合もありますね
廃業等があれば、免許権者に届出が必要です
廃業等は30日以内に届出!
届出義務者・届出期間がキーワードになります
個人業者はこちらです
A : 死亡 – 相続人
B : 破産手続きの開始決済 – 管財人
C : 廃業 – 本人
死亡は知った日から30日以内に届出!
法人はこちらです
法人の場合は、届出義務者に注意しましょう
A : 合併消滅 – 消滅会社の代表役員
B : 破産手続きの開始決定 – 管財人
C : 廃業 – 代表役員
D : 解散 – 清算人
もちろん、宅建業免許は承継されません
また、みなし宅建業者も復習しておきましょう
免許が効力を失った場合
契約締結済みの取引の、結了目的の範囲内ですね
宅建業者とみなされます
目標タイムは1問10秒、1周3分です