宅建独学合格を目指す方へおすすめの無料解説
宅建業免許の種類
▷ 都道府県知事免許 … 1つの都道府県のみに事務所を設置
▷ 国土交通大臣免許 … 2つ以上の都道府県に事務所を設置
■ 1/18 難易度★☆☆ 重要度★★★
同一県内に2つ以上の事務所を設置して事業を営む
事務所・複数の都道府県 = 大臣免許
■ 2/18 難易度★☆☆ 重要度★★★
甲県内に本店、乙県内に宅建業を営む支店を設置する
事務所・複数の都道府県 = 大臣免許
■ 3/18 難易度★☆☆ 重要度★★★
甲県内に本店、乙県内に宅建業を営む支店を設置する
事務所・複数の都道府県 = 大臣免許
宅建業免許の効果
宅建業免許の有効期間は5年間です
免許取得・更新には、条件が付せられることがあります
■ 4/18 難易度★☆☆ 重要度★★★
有効期間は、大臣免許は5年間、知事免許は3年間
免許・有効期間 = 5年間
■ 5/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
免許の取得時、更新時に条件を付すことができる
免許取得・更新 = 条件〇
■ 6/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
免許の取得時、更新時に条件を付すことができる
免許取得・更新 = 条件〇
宅建業免許の承継
宅建業免許は承継できません
■ 7/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
宅建業者と合併した場合、届出すれば免許を承継できる
免許 = 承継✖
■ 8/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
宅建業者と合併した法人は、届出すれば免許を承継できる
免許 = 承継✖
■ 9/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
宅建業者と合併した場合、存続会社は免許を承継できる
免許 = 承継✖
■ 10/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
個人業者が会社設立、代表取締役に就任する場合、免許を承継できる
免許 = 承継✖
無免許事業
免許のない者が宅建業と行うと無免許事業です
■ 11/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
宅建業者の従業者が、免許なく宅建業を営む
免許なし = 無免許事業
■ 12/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
宅建業の免許を受けない者が、宅建業取引に関与
免許なし = 無免許事業
■ 13/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
宅建業免許の申請後、免許を受ける前に広告を行う
免許なし = 無免許事業
■ 14/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
宅建業免許の申請中に広告を行う
免許なし = 無免許事業
■ 15/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
免許の申請中である旨を表示して広告行う
免許なし = 無免許事業
■ 16/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
免許の取得後、営業保証金の供託前に広告行う
免許取得後 ≠ 無免許事業
名義貸し
他者への名義貸しは禁止です
■ 17/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
自己の名義で、他の宅建業者に宅建業を営ませる行為
名義貸し = 宅建業法違反
■ 18/18 難易度★☆☆ 重要度★★☆
自己の名義をもって、他人に宅建業を営む旨を表示させる行為
名義貸し = 宅建業法違反
宅建業者の効果
目標タイム5分以内にクリアできましたか?
宅建業免許の記載事項にも、目を通しておきましょう
免許証番号・有効期間・免許権者が記載されてるね
余裕があれば、免許の申請書もチェックですね
いろいろな手続きでお世話になるよ!
宅建業は免許制ですので、免許権者は重要です
免許権者を把握していないと、大変なことになります
宅建独学合格おすすめ無料解説まとめ
= 宅建業免許の免許権者 =
主たる事務所の所在地管轄の知事に、直接申請
主たる事務所の所在地管轄の知事を、経由申請
宅建独学合格おすすめ無料解説まとめ
= 宅建業免許の効果 =
次回 宅建業の免許更新
これで、宅建業免許の効果をマスターですね
免許権者は以降もキーワードになります
次回 宅建業の免許更新!
さらに、宅建業免許を取得した後も、申請・届出が必要です
免許には有効期間がありますので、更新がしなければいけません
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宅建業は免許制です
免許を与える権限を有する行政機関を、免許権者と言います
= 宅建業の免許権者 =
A : 都道府県知事 … 1つの都道府県のみに、事務所を設置
B : 国土交通大臣 … 2つ以上の都道府県に、事務所を設置
宅建業者が設置する事務所によって変わります
主たる事務所が本店、従たる事務所が支店と考えましょう
事務所の数ではありませんので、注意しましょう
事務所を設置する都道府県の数だよ
各種申請・届出は、このようになります
A : 知事免許 … 主たる事務所の所在地管轄の知事に、直接申請
B : 大臣免許 … 主たる事務所の所在地管轄の知事を、経由申請
無免許事業や名義貸しは禁止!
免許制なのに、免許権者を間違えてはいけませんね
目標タイムは1問10秒、1周5分です!