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【 宅建業法-47 】10分で攻略！特定住宅瑕疵担保履行法１

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特定住宅瑕疵担保履行法

■ 1/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ R3.10-45-1改 ）

Bが建設業者である場合、Aは、Bに引き渡した新築住宅について、住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う義務を負わない

■ 2/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H25-45-1改 ）

Bが建設業者である場合、Aは、Bに引き渡した新築住宅について、住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う義務を負わない

■ 3/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H23-45-11改 ）

宅地建物取引業者は、自ら売主として建設業者である買主との間で新築住宅の売買契約を締結し、当該住宅を引き渡す場合、資力確保措置を講じる必要はない

■ 4/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ R2.10-45-1改 ）

Aが媒介を依頼した宅地建物取引業者又はBが住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結をしていれば、Aは住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う必要はない

■ 5/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ R3.12-45-1改 ）

Aは、Bの承諾を得た場合には、Bに引き渡した新築住宅について、住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行わなくてもよい

■ 6/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ R3.10-45-4改 ）

AB間の新築住宅の売買契約において、当該新築住宅の構造耐力上主要な部分に瑕疵があってもAが瑕疵担保責任を負わない旨の特約があった場合、住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う義務はない

■ 7/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ R2.10-45-4改 ）

Bが宅地建物取引業者である場合であっても、Aは、Bに引き渡した新築住宅について、住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う義務を負う

■ 8/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H27-45-1改 ）

宅地建物取引業者は、自ら売主として宅地建物取引業者である買主との間で新築住宅の売買契約を締結し、その住宅を引き渡す場合、住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う義務を負う

■ 9/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H22-45-1改 ）

宅地建物取引業者は、自ら売主として宅地建物取引業者である買主との間で新築住宅の売買契約を締結し、当該住宅を引渡す場合、資力確保措置を講ずる義務を負う

■ 10/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ R1-45-1改 ）

宅地建物取引業者は、自ら売主として新築住宅を販売する場合だけでなく、新築住宅の売買の媒介をする場合においても、住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う義務を負う

■ 11/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H30-45-1改 ）

宅地建物取引業者は、自ら売主として新築住宅を販売する場合及び新築住宅の売買の媒介をする場合において、住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う義務を負う

■ 12/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H26-45-2改 ）

宅地建物取引業者は、自ら売主として新築住宅を販売する場合だけでなく、新築住宅の売買の媒介をする場合においても、住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う義務を負う

■ 13/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H22-45-3改 ）

宅地建物取引業者は、自ら売主として新築住宅を販売する場合だけでなく、新築住宅の売買の媒介をする場合においても、資力確保措置を講ずる義務を負う

責任保険　保険料

■ 14/28　難易度★☆☆　重要度★★★
正しい（ R2.12-45-4改 ）

住宅販売瑕疵担保責任保険契約は、新築住宅を引き渡したAが住宅瑕疵担保責任保険法人と締結する必要があり、Bが保険料を支払うものではない

■ 15/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H26-45-3改 ）

住宅販売瑕疵担保責任保険契約は、新築住宅の買主が保険料を支払うことを約し、住宅瑕疵担保責任保険法人と締結する保険契約である

■ 16/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H23-45-4改 ）

住宅販売瑕疵担保責任保険契約は、新築住宅の買主が保険料を支払うことを約し、住宅瑕疵担保責任保険法人と締結する保険契約であり、当該住宅の引渡しを受けた時から10年間、当該住宅の瑕疵によって生じた損害について保険金が支払われる

責任保険　保険金

■ 17/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H24-45-3改 ）

住宅販売瑕疵担保責任保険契約は、新築住宅を自ら売主として販売する宅地建物取引業者が住宅瑕疵担保責任保険法人と締結する保険契約であり、当該住宅の売買契約を締結した日から5年間、当該住宅の瑕疵によって生じた損害について保険金が支払われる

■ 18/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ R2.12-45-3改 ）

Aは、住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結をした場合、当該住宅を引き渡した時から10年間、当該住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分、給水設備又はガス設備の隠れた瑕疵によって生じた損害について保険金の支払を受けることができる

■ 19/28　難易度★☆☆　重要度★★★
正しい（ R1-45-4改 ）

住宅販売瑕疵担保責任保険契約を締結している宅地建物取引業者は、当該保険に係る新築住宅に、構造耐力上主要な部分又は雨水の浸入を防止する部分の隠れた瑕疵（構造耐力又は雨水の浸入に影響のないものを除く。）がある場合に、特定住宅販売瑕疵担保責任の履行によって生じた損害について保険金を請求することができる

■ 20/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H30-45-4改 ）

住宅販売瑕疵担保責任保険契約を締結している宅地建物取引業者は、当該住宅を引き渡した時から10年間、住宅の構造耐力上主要な部分の瑕疵によって生じた損害についてのみ保険金を請求することができる

■ 21/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H29-45-4改 ）

Aは、住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結をした場合、当該住宅を引き渡した時から10年間、当該住宅の給水設備又はガス設備の瑕疵によって生じた損害について保険金の支払を受けることができる

■ 22/28　難易度★☆☆　重要度★★★
正しい（ H27-45-4改 ）

住宅瑕疵担保責任保険契約を締結している宅地建物取引業者は、当該保険に係る新築住宅に、構造耐力上主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分の隠れた瑕疵（構造耐力又は雨水の侵入に影響のないものを除く。）がある場合に、特定住宅販売瑕疵担保責任の履行によって生じた損害について保険金を請求することができる

■ 23/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ R3.12-45-3改 ）

Aが住宅販売瑕疵担保責任保険契約を締結する場合、保険金額は2,000万円以上でなければならないが、Bの承諾を得た場合には、保険金額を500万円以上の任意の額とすることができる

■ 24/28　難易度★☆☆　重要度★★★
正しい（ R3.12-45-4改 ）

Aが住宅販売瑕疵担保責任保険契約を締結した場合、住宅の構造耐力上主要な部分又は雨水の浸入を防止する部分の瑕疵があり、Aが相当の期間を経過してもなお特定住宅販売瑕疵担保責任を履行しないときは、Bは住宅販売瑕疵担保責任保険契約の有効期間内であれば、その瑕疵によって生じた損害について保険金を請求することができる

■ 25/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ R3.10-45-2改 ）

Aが住宅販売瑕疵担保責任保険契約を締結する場合、当該契約は、BがAから当該新築住宅の引渡しを受けた時から2年以上の期間にわたって有効なものでなければならない

責任保険　転売

■ 26/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ R2.12-45-2改 ）

Aは、住宅瑕疵担保責任保険法人と住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結をした場合、Bが住宅の引渡しを受けた時から10年以内に当該住宅を転売したときは、当該住宅瑕疵担保責任保険法人にその旨を申し出て、当該保険契約の解除をしなければならない

■ 27/28　難易度★☆☆　重要度★★★
誤っている（ H28-45-4改 ）

Aは、住宅瑕疵担保責任保険法人と住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結をした場合、Bが住宅の引渡しを受けた時から10年以内に当該住宅を転売したときは、住宅瑕疵担保責任保険法人にその旨を申し出て、当該保険契約の解除をしなければならない

■ 28/28　難易度★☆☆　重要度★★★
正しい（ H28-45-4改 ）

Aが住宅販売瑕疵担保責任保険契約を締結した場合、A及びBは、指定住宅紛争処理機関に特別住宅紛争処理の申請をすることにより、当該新築住宅の瑕疵に関するAとBとの間の紛争について、あっせん、調停又は仲裁を受けることができる

特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律

  1. 売主 = 宅建業者・買主 ＝ 宅建業者ではない
  2. 宅建業者が自ら売主として新築住宅を販売
  3. 瑕疵担保責任の履行確保のための資力確保措置
  4. 保証金供託又は責任保険契約締結
  5. 売買契約締結までに、書面交付して買主に説明

A：住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結

  1. 宅建業者が保険契約締結・保険料支払い
  2. 保険期間は引渡しから10年間
  3. 構造耐力上主要部分・雨水侵入防止部分の瑕疵が対象

B：住宅販売瑕疵担保保証金を供託

  1. 供託金額は新築住宅の引渡実績による
  2. 床面積55㎡以下の住宅は2戸をもって1戸と計算

一般財団法人　不動産適正取引推進機構

宅建試験の問題及び正解番号表

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