【 宅建業法-36 】10分で攻略! 不当な高額報酬の要求の禁止

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不当な高額報酬の要求禁止

■ 1/3 難易度★☆☆ 重要度★★★
違反する( R2.12-34-2改 )

不当高額報酬要求したが、受領しなかった

不当な高額報酬要求・受領禁止

宅地建物取引業者は、その業務に関し、相手方に不当高額の報酬要求した場合、たとえ受領していなくても宅地建物取引業法違反となる

■ 2/3 難易度★☆☆ 重要度★★★
違反する( H23-41-1改 )

不当高額報酬要求したが、要求を取り下げた

不当な高額報酬要求・受領禁止

A社は、建物の売買の媒介に際して、売買契約の締結後、買主に対して不当高額の報酬要求したが、買主がこれを拒んだため、その要求を取り下げた

■ 3/3 難易度★☆☆ 重要度★★★
違反する( H18-40-2改 )

不当高額報酬要求したが、制限を超えない額を受け取った

不当な高額報酬要求・受領禁止

建物の販売に際して、不当高額の報酬要求したが、実際には国土交通大臣が定める額を超えない報酬を受け取った

一般財団法人 不動産適正取引推進機構

宅建試験の問題及び正解番号表

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