【 宅建業法-01 】10分で攻略! 宅地・建物の定義

宅建独学合格を目指す方へおすすめ無料解説

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宅地建物の取引を業として行う者が宅建業者です

ですので、宅地・建物それぞれの定義が重要です

= 宅地の定義 =

● 用途地域内 … 全ての土地

● 用途地域外 … 建物の敷地

● 道路・公園・河川・広場・水路は除く

用途地域の「 内か外か 」にアンダーラインを引くと良いよ

まず、用途地域内は、全ての土地宅地です

このエリアでは、農地も宅地として扱われます

用途地域はWikipediaで

一方、用途地域外は、建物の敷地だけが宅地です

このエリアでは、農地は宅地に該当しません

建物の敷地は、全地域宅地

道路・公園・河川・広場・水路は該当しません

= 建物の定義 =

● 屋根・柱・壁を有する土地定着工作物

● あらゆる建物

建物の一部も該当するよ

キーワード組み合わせを意識しましょう

過去問を2~3周すれば簡単に攻略できますね

目標タイムは1問10秒、1周3分です!

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宅地の定義( 全地域 )

 用途地域内も用途地域外も、建物の敷地は宅地です

 また、将来的に建物の敷地と取引する土地も宅地です

ゆるふわ宅建おまとめノートはこちら

■ 1/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい R1-42-1改 )

建物の敷地用途地域内外を問わず宅地

全地域建物の敷地宅地

■ 2/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい R2.12-44-3改 )

建物の敷地用途地域外でも宅地

全地域建物の敷地宅地

■ 3/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい R2.12-44-1改 )

将来的に建物の敷地として取引する土地は宅地

全地域建物の敷地宅地

■ 4/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい R1-42-3改 )

市街化区域内建物の敷地宅地

全地域建物の敷地宅地

■ 5/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい R1-42-2改 )

建物の敷地地目現況を問わず宅地

建物の敷地地目現況問わず宅地

■ 6/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている R3.12-34-4改 )

宅地建物の敷地で、地目現況により判断

建物の敷地地目現況問わず宅地

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宅地の定義( 例外 )

  道路・公園・河川・広場・水路は、宅地として扱われません

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■ 7/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている R3.12-34-1改 )

道路公園河川広場水路宅地

道路・公園等宅地

■ 8/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている R2.12-44-4改 )

用途地域内道路公園河川等の公共施設は宅地

道路・公園等宅地

■ 9/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている R1-42-1改 )

用途地域内道路公園河川等の公共施設は宅地

道路・公園等宅地

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宅地の定義( 用途地域内 )

 用途地域内は、全ての土地が宅地です

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■ 10/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい R2.12-44-2改 )

用途地域内農地宅地

用途地域内全ての土地宅地

■ 11/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい R1-42-4改 )

準工業地域内資材置場宅地

用途地域内全ての土地宅地

■ 12/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい H27-26-1改 )

工業専用地域内資材置場宅地

用途地域内全ての土地宅地

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宅地の定義( 用途地域外 )

 用途地域外は、建物の敷地だけが宅地です

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■ 13/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている H27-26-3改 )

用途地域外倉庫用地宅地

用途地域外建物の敷地宅地

■ 14/19 難易度★★★ 重要度★☆☆
誤っている R3.12-34-4改 )

用途地域外工作物 (ソーラーパネル)設置用地宅地

用途地域外建物の敷地宅地

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建物の定義

 建物は、屋根・柱もしくは壁を有する土地定着物です

 また、あらゆる建物が該当します

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■ 15/19 難易度★★☆ 重要度★★☆
正しい R3.12-34-3改 )

建物屋根もしくはを有する土地定着者

屋根・柱土地定着物 建物

■ 16/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている R3.12-34-2改 )

公共施設建物に該当しない

あらゆる建物建物

■ 17/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている R3.12-34-2改 )

建物一部の売買は、宅建業に該当しない

あらゆる建物建物

■ 18/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている R1-26-2改 )

建物一部の売買の代理は、宅建業に該当しない

あらゆる建物建物

■ 19/19 難易度★★★ 重要度★☆☆
誤っている H17-30-3改 )

施設所有権を共有するリゾートクラブ会員権は、建物に該当しない

あらゆる建物建物

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宅地・建物の定義

 目標タイム3分以内にクリアできましたか?

 練習ですので、正解・不正解は重要ではありません

キーワード組み合わせが大事だね

 基本的に、キーワードは固定されています

 単純に、前後の文章が変わるだけですね

2~3周すればキーワード光るよ

 キーワードが光れば完璧です

 もはや、そこにしか目がいかなくなります

復習効率UPだね

 ゆるふわ宅建は、過去問の短縮バージョンです

 もちろん、出題者の意図はそのままです

不安な人は過去問をチェックしてね

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宅建独学合格おすすめ無料解説まとめ

= 宅地の定義 =

  • 用途地域内 … 全ての土地
  • 用途地域外 … 建物の敷地
  • 道路・公園・河川・広場・水路は除く

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= 建物の定義 =

  • 屋根及び柱もしくは壁を有する土地定着工作物
  • あらゆる建物
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次回 取引業の定義

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 まずは、宅地・建物の定義をマスターですね

 なぜなら、宅地・建物の取引を行う者が、宅建業者だからです

次回 取引業の定義

 宅建業は免許制、宅建業者には規制、という流れです

 やはり、勉強を進める順番は重要ですね

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