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取引士証 ③ 交付申請
■ 1/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
試験合格1年以内に取引士証の交付 )都道府県知事指定の講習受講不要
宅地建物取引士資格試験合格した日から1年以内に取引士証の交付を受けようとする者は、登録をしている都道府県知事の指定する講習を受講する必要はない
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■ 2/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
試験合格18月後に取引士証の交付 )申請6月以内に知事指定の講習受講必要
宅地建物取引士資格試験合格後18月を経過したC(甲県知事登録)が、甲県知事から宅地建物取引士証の交付を受けようとする場合は、甲県知事が指定する講習を交付の申請前6月以内に受講しなければならない
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■ 3/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
試験合格1年経過後に取引士証の交付 )90日前から30日前までに知事指定の講習受講必要
宅地建物取引士証の交付を受けようとする者(宅地建物取引士資格試験合格日から1年以内の者又は登録の移転に伴う者を除く。)は、都道府県知事が指定した講習を、交付の申請の90日前から30日前までに受講しなければならない
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取引士証 ① 有効期間
■ 4/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
取引士証の有効期間満了 )重要事項説明書への記名押印はできるが、説明はできない
宅地建物取引士は、宅地建物取引士証の有効期間が満了している場合、35条書面に記名押印することはできるが、取引の相手方に対し説明はできない
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■ 5/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
取引士証の再交付申請中 )再交付申請書の写しを提示して重要事項説明した
宅地建物取引士証を亡失し、その再交付を申請している者は、再交付を受けるまでの間、宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明をするときは、宅地建物取引士証に代えて、再交付申請書の写しを提示すればよい
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■ 6/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
登録移転前の取引士証を用いて、宅建士として事務を行った
Yは、甲県知事から宅地建物取引士証(以下「取引士証」という。)の交付を受けている。Yは、乙県での勤務を契機に乙県に宅地建物取引士の登録の移転をしたが、甲県知事の取引士証の有効期間が満了していなかったので、その取引士証を用いて宅地建物取引士としてすべき事務を行った
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取引士証 ② 提示
■ 7/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
重要事項説明時は、請求の有無に関わらず取引士証の提示必要
宅地建物取引士は、重要事項説明をするときは説明の相手方からの請求の有無にかかわらず宅地建物取引士証を提示しなければならい
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■ 8/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
重要事項説明時に請求がない場合は、取引士証の提示不要
宅地建物取引士は、重要事項説明をする際に、相手方から求められない場合は、宅地建物取引士証を提示しなくてもよい
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取引士証の提示 取引関係者からの請求
■ 9/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
取引関係者から請求があった場合、取引士証の提示必要
宅地建物取引士は、取引関係者から請求があったときにも宅地建物取引士証を提示しなければならない
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■ 10/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
取引関係者から請求があった場合、取引士証の提示必要
宅地建物取引士は、法第37条に規定する書面を交付する際、取引関係者から請求があったときは、専任の宅地建物取引士であるか否かにかかわらず宅地建物取引士証を提示しなければならない
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■ 11/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
買主から請求がなかったため、取引士証を提示せず契約書を交付した
売主である宅地建物取引業者Eの宅地建物取引士Fは、宅地建物取引業者ではない買主Gに37条書面を交付する際、Gから求められなかったので、宅地建物取引士証をGに提示せずに当該書面を交付した
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取引士証 ③ 書換え交付
■ 12/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
住所変更 )宅建士資格の変更登録、取引士証の書換交付申請必要
甲県知事から宅地建物取引士証(以下この問において「取引士証」という。)の交付を受けている宅地建物取引士は、その住所を変更したときは、遅滞なく、変更の登録の申請をするとともに、取引士証の書換え交付の申請を甲県知事に対してしなければならない
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取引士証 ④ 有効期間の更新
■ 13/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
取引士証の有効期間の更新 )申請6月以内の大臣指定講習の受講必要
丙県知事から取引士証の交付を受けている宅地建物取引士が、取引士証の有効期間の更新を受けようとするときは、丙県知事に申請し、その申請前6月以内に行われる国土交通大臣の指定する講習を受講しなければならない
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■ 14/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
取引士証の有効期間の更新 )申請1年以内の知事指定講習の受講必要
Aは、宅地建物取引士証の有効期間の更新を受けようとするときは、必ず甲県知事が指定する講習で交付の申請前1年以内に行われるものを受講しなければならない
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■ 15/19 難易度★☆☆ 重要度★☆☆
取引士証の有効期間の更新 )満了90日前から30日前までに申請必要
宅地建物取引士証の有効期間の更新の申請は、有効期間満了の90日前から30日前までにする必要がある
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取引士証 ⑤ 提出( 事務禁止処分 )
■ 16/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
事務禁止処分を受けた場合、取引士証の提出不要
宅地建物取引士は、事務禁止の処分を受けたときは宅地建物取引士証をその交付を受けた都道府県知事に提出しなくてよい
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取引士証 ⑥ 返納( 登録消除処分 )
■ 17/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
宅建士資格の登録消除処分を受けた場合、取引士証の返納必要
宅地建物取引士は、登録消除の処分を受けたときは宅地建物取引士証を返納しなければならない
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■ 18/19 難易度★☆☆ 重要度★★★
宅建士資格の登録消除処分を受けた場合、取引士証の返納必要
Aは、禁錮以上の刑に処せられ登録消除された場合は、速やかに、宅地建物取引士証を甲県知事に返納しなければならない
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■ 19/19 難易度★★☆ 重要度★☆☆
亡失した取引士証を発見した場合、再交付された取引士証の返納必要
丁県知事から取引士証の交付を受けている宅地建物取引士が、取引士証の亡失によりその再交付を受けた後において、亡失した取引士証を発見したときは、速やかに、再交付された取引士証をその交付を受けた丁県知事に返納しなければならない
宅建独学合格を目指す方へおすすめ無料解説
取引士証は、宅建士資格の登録先の知事に対して、交付請求です
つまり、資格登録を済ませておかなければなりません
次に、講習の受講が必要かどうかをチェックしましょう
Check Point ①
交付申請『 6か月 』以内に行われる講習
試験の合格発表後は、講習の申し込みが殺到します
早めに予約しておきましょう
試験合格1年以内なら、知識充分なので講習不要ですね
実務経験( 2年以上 )がある人は、合格発表後、すぐに交付申請しましょう
最短で年内に取引士証GETできます
顔写真や手数料等々を準備
取引士証の有効期間は、5年間です
更新する場合は、知事指定の講習を受講しなければなりません
Check Point ②
重要事項説明をする際は、必ず取引士証を提示です
IT重説の場合も同様です
重要事項説明は、重説と呼ばれるよ
Check Point ③
取引士証の提出・返納には注意しましょう
Check Point ④
取引士証がないと、重説できませんね