【 宅建業法-59 】10分で攻略! 重要事項説明

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説明義務

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R1-41-2改 )

宅地建物取引業者である売主は、他の宅地建物取引業者に媒介を依頼して宅地の売買契約を締結する場合、重要事項説明の義務を負わない

■ 2/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H26-36-2改 )

この物件の契約条件につきましては、お手元のチラシに詳しく書いてありますので、重要事項説明は、内容が重複するため省略させていただきます。ただ、重要事項説明書の交付は、法律上の義務ですので、入居後、郵便受けに入れておきます

■ 3/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H25-29-1改 )

宅地建物取引業者でない売主と宅地建物取引業者である買主が、媒介業者を介さず宅地の売買契約を締結する場合、法第35条の規定に基づく重要事項の説明義務を負うのは買主の宅地建物取引業者である

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H25-36-1改 )

A社は、宅地の売買の媒介に際して、売買契約締結の直前に、当該宅地の一部に私道に関する負担があることに気付いた。既に買主に重要事項説明を行った後だったので、A社は、私道の負担に関する追加の重要事項説明は行なわず、37条書面にその旨記載し、売主及び買主の双方に交付した

説明者

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R3.10-26-1改 )

Aは、Bに対し、専任の宅地建物取引士をして説明をさせなければならない

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R2.10-41-2改 )

重要事項説明書に記名押印する宅地建物取引士は専任の宅地建物取引士でなければならないが、実際に重要事項の説明を行う者は専任の宅地建物取引士でなくてもよい

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H26-36-1改 )

重要事項説明のため、明日お宅にお伺いする当社の者は、宅地建物取引士ではありませんが、当社の最高責任者である代表取締役ですので、重要事項説明をする者として問題ございません

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H23-33-1改 )

A社の代表者である乙は、宅地建物取引士ではないが契約締結権限をもつ代表者であるため、甲を代理してB社の代表者丙に対し、甲の宅地建物取引士証を提示した上、重要事項説明を行った

説明相手

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H17-39-3改 )

Cは、AとBとの契約が成立したので、宅地建物取引士に記名押印させ、AとBに対して契約書面を交付したが、両者に対して書面に記載された事項を説明しなかった

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H27-29-1改 )

宅地建物取引業者ではない売主に対しては、買主に対してと同様に、宅地建物取引士をして、契約締結時までに重要事項を記載した書面を交付して、その説明をさせなければならない

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H27-29-3改 )

宅地建物取引業者が代理人として売買契約を締結し、建物の購入を行う場合は、代理を依頼した者に対して重要事項の説明をする必要はない

説明時期

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H26-36-4改 )

この物件は人気物件ですので、申込みをいただいた時点で契約成立とさせていただきます。後日、重要事項説明書を兼ねた契約書を送付いたしますので、署名押印の上、返送していただければ、手続は全て完了いたします

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H24-32-2改 )

Bは、事業用地として当該宅地を購入する資金を金融機関から早急に調達する必要があったため、重要事項説明に先立って37条書面の交付を行うようA社に依頼した。これを受け、A社は、重要事項説明に先立って契約を締結し、37条書面を交付した

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H23-33-3改 )

事情を知ったB社の代表者丙から、「自分も宅地建物取引業に長年携わっているので、重要事項説明は契約後でも構わない」という申出があったため、重要事項説明は契約締結後に退院した甲が行った

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H23-33-4改 )

事情を知ったB社と合意の上、A社は重要事項を記載した書面を交付するにとどめ、退院後、契約締結前に甲が重要事項説明を行った

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R3.12-35-2改 )

宅地建物取引業者は、その媒介により売買契約が成立したときは、当該契約の各当事者に、遅滞なく、重要事項説明書を交付しなければならない

説明場所

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R2.10-41-4改 )

重要事項の説明は、宅地建物取引業者の事務所において行わなければならない

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H26-35-1改 )

宅地建物取引業者は、買主の自宅で35条書面を交付して説明を行うことができる

取引士証の提示

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H30-39-4改 )

宅地建物取引士は、テレビ会議等のITを活用して重要事項の説明を行うときは、相手方の承諾があれば宅地建物取引士証の提示を省略することができる

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H29-37-1改 )

宅地建物取引士は、取引の関係者から請求があったときは、物件の買受けの申込みの前であっても宅地建物取引士証を提示しなければならないが、このときに提示した場合、後日、法第35条に規定する重要事項の説明をする際は、宅地建物取引士証を提示しなくてもよい

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H26-36-3改 )

この物件の担当である宅地建物取引士が急用のため対応できなくなりましたが、せっかくお越しいただきましたので、重要事項説明書にある宅地建物取引士欄を訂正の上、宅地建物取引士である私が記名押印をし、代わりに重要事項説明をさせていただきます。私の宅地建物取引士証をお見せします

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H23-28-3改 )

宅地建物取引士は、法第35条の規定による重要事項説明を行うにあたり、相手方から請求があった場合にのみ、取引士証を提示すればよい

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H23-33-2改 )

A社の従業者である丁は、有効期間は満了しているが、宅地建物取引士証を持っていたため、丁がその宅地建物取引士証を提示した上、B社の代表者丙に重要事項説明を行った

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H18-36-2改 )

宅地建物取引士は、法第35条に規定する重要事項の説明を行う際、取引の相手方から請求がない場合でも必ず宅地建物取引士証を提示しなければならない

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H17-39-2改 )

Cの従業者である宅地建物取引士がBに対して重要事項説明を行う際に、Bから請求がなかったので、宅地建物取引士証を提示せず重要事項説明を行った

記名押印

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R3.12-35-3改 )

宅地建物取引業者は、重要事項説明書の交付に当たり、専任の宅地建物取引士をして当該書面に記名押印させるとともに、売買契約の各当事者にも当該書面に記名押印させなければならない

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( R2.10-41-1改 )

重要事項説明書には、代表者の記名押印があれば宅地建物取引士の記名押印は必要がない

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H27-29-4改 )

重要事項の説明を行う宅地建物取引士は専任の宅地建物取引士でなくてもよいが、書面に記名押印する宅地建物取引士は専任の宅地建物取引士でなければならない

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H25-44-3改 )

宅地建物取引業法第35条に規定する事項を記載した書面への記名押印及び同法第37条の規定により交付すべき書面への記名押印については、専任の宅地建物取引士でなければ行ってはならない

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H18-36-4改 )

宅地建物取引士は、法第35条に規定する重要事項を記載した書面に記名押印することが必要とされており、建物の貸借の媒介であってもこれを省略することはできない

交付

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H17-39-4改 )

AとBどちらからも、早く契約したいとの意思表示があったため、Cは契約締結後に重要事項説明をする旨AとBの了解を得た後に契約を締結させ、契約書面を交付した

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H27-29-2改 )

重要事項の説明および書面の交付は、取引の相手方の自宅又は勤務する場所等、宅地建物取引業者の事務所以外の場所において行うことができる

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H21-34-4改 )

法第35条の規定による重要事項の説明及び書面の交付は、宅地建物取引士が設置されている事務所だけでなく、取引の相手方の自宅又は勤務する場所等、それ以外の場所で行うことができる

宅建業者間

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H30-39-1改 )

当該建物を借りようとする者が宅地建物取引業者であるときは、貸借の契約が成立するまでの間に重要事項を記載した書面を交付しなければならないが、その内容を宅地建物取引士に説明させる必要はない

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H25-30-1改 )

宅地建物取引業者は、宅地又は建物の売買について売主となる場合、買主が宅地建物取引業者であっても、重要事項説明は行わなければならないが、35条書面の交付は省略してよい

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( R3.12-35-4改 )

宅地建物取引業者は、買主が宅地建物取引業者であっても、重要事項説明書を交付しなければならない

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
誤っている( H18-35-1改 )

自ら売主として宅地の売買をする場合において、買主が宅地建物取引業者であるため、重要事項を記載した書面を交付しなかった

■ 1/40 難易度★☆☆ 重要度★★★
正しい( H16-40-1改 )

重要事項説明書の交付

一般財団法人 不動産適正取引推進機構

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